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【大学生・20代社会人向け】お金を使ってよかったものと後悔したもの

お金の使い道
この記事は約9分で読めます。

「節約や資産形成もしたいけれど、今を楽しみたい」
そう思っている方がほとんどでは無いでしょうか。

この記事では、お金を使ってよかったものと後悔したものについて紹介していきます。

※「お金を使って後悔したもの」は好きではないのに無理して買う必要はないという観点で記載しています。好きなものを否定する意図はございません。

この記事はこのような方におすすめ
  1. お金を使ってよかったもの①:歯列矯正(90~150万円)
  2. お金を使ってよかったもの②:ジム代(3千~4万円/月)
  3. お金を使ってよかったもの③:ハイブランドのジュエリー、バッグ(数十~数百万円)
  4. お金を使ってよかったもの④:ヘアドライヤー・ヘアアイロン(3~8万円)
  5. お金を使ってよかったもの⑤:ドラム式洗濯機(20~40万円)
  6. お金を使ってよかったもの⑥:食洗機(1~5万円)
  7. お金を使ってよかったもの⑦:冷凍庫の容量が大きめの冷蔵庫(20~30万円)
  8. お金を使ってよかったもの⑧:外食(数千~数万円)
  9. お金を使ってよかったもの⑨:旅行(数万~数十万円)
  10. お金を使ってよかったもの⑩:美容治療・美容整形(数十万~数百万円)
  11. お金を使ってよかったもの⑪:全身脱毛(20~50万円)
  12. お金を使ってよかったもの⑫:資格取得代・勉強代(数千円~数万円)
  13. お金を使って後悔したもの①:中途半端な価格帯の服(1着1桁万円)
  14. お金を使って後悔したもの②:デパコス(数千円~数万円)
  15. お金を使って後悔したもの③:エステ(数十万円)
  16. お金を使って後悔したもの④:タクシー代(数千円~数万円)
  17. お金を使って後悔したもの⑤:会社での飲み物代・ランチ代(数百~数千円)
  18. お金を使って後悔したもの⑥:使っていないサブスクリプション(数百~数千円/月)
  19. さいごに

お金を使ってよかったもの①:歯列矯正(90~150万円)

まずは、歯列矯正です。
歯の美しさは清潔感に直結します。そのため、仕事をするうえでも相手に良い印象を与えるために必要です。

実際、歯列矯正をしたことで、見た目を褒められる機会が増えました。

また、見た目だけではなくて、かみ合わせが改善することで頭痛や肩こりの軽減につながります。
綺麗な歯で生活する期間は長い方がお得なので、できるだけ早い時期に始めるのが良いと思います。

お金を使ってよかったもの②:ジム代(3千~4万円/月)

この世で一番大切なものは、お金ではありません。健康な体です。
健康な体を維持するためには適度な運動が必要不可欠です。

ジム代は未来の自分の健康への投資となるので、多少お金をかけても良いポイントだと思います。

運動習慣がない方は、まずはパーソナルジムから始めてみるのもおすすめです。
私自身、もともと運動が苦手だったのですが、パーソナルジムでトレーナーさんに指導してもらうことで、筋肉の使い方や正しいフォームが分かりました。

また、パーソナルジムであれば「今日はやる気がないからやめておこう」というドタキャンができないので(キャンセル料がかかる場合が多い)、続ける自信がない方はパーソナルジムを選んでみてください。

お金を使ってよかったもの③:ハイブランドのジュエリー、バッグ(数十~数百万円)

ハイブランドは無意味だと言われますが、個人的には購入してよかったです。
理由は、売却時の価値が高いからです。

円安やインフレの影響により、ハイブランドは近年、すごい勢いで値上がりしています。
シャネルのマトラッセも、20年前は20万円程度で買えましたが、現在160万円まで値上がりしています。
約8倍ですから、買った値段よりも高く売ることも可能です。

また、古くなったブランド品は、ビンテージとしても人気があり、価値が下がりにくいです。
エルメス、シャネル、ヴィトンなどの人気ブランドは特にリセールバリューが高いので、処分するときにも後悔しづらいと思います。

欲しい理由が「見栄を張りたいから」ではなくて「その商品が好きだから」であれば買ってしまっても満足できると思います。

お金を使ってよかったもの④:ヘアドライヤー・ヘアアイロン(3~8万円)

毎日使うものにお金をかけると満足度が高いです。
特にヘアアイロンやヘアドライヤーは、美容院で高いトリートメントをするよりもコスパ良くツヤ髪になれます

おすすめは、超有名なヘアビューロン、レプロナイザーです。
ノーアイロンで美容室に行っても「アイロンされてますか?」と聞かれるぐらい、髪質が改善されました。

お金を使ってよかったもの⑤:ドラム式洗濯機(20~40万円)

こちらも毎日使うものなので、お金をかけてよかったと思っています。
ドラム式洗濯機に変えたことで、「洗濯を干す」「乾いた洗濯物をハンガーから下ろす」という2つの作業を省略することが出来ました。

洗濯機に入れて稼働させた後、乾いた状態で取り出して、そのままクローゼットにしまうことが出来るので、本当に楽です。

生乾きの臭いや洗濯物のシワなど、洗濯関係の悩みも解消されたので、高い洗濯機を買っても十分元が取れていると感じています。

お金を使ってよかったもの⑥:食洗機(1~5万円)

毎日使うものシリーズ3つ目は、食洗器です。
ご飯を食べた後に食器を洗うのって正直面倒くさいですよね。
カップルで住んでいたら、どっちが皿洗いをするかという喧嘩の原因にもなりえます。

食洗器を使えば、簡単なセッティングをするだけで洗浄~乾燥まで自動でやってくれるので、食後にゆったりと過ごすことが出来ます。

家電の中では比較的安く、一人暮らし向けの商品もあるので、ぜひ購入してみてください。
皿洗いをしなくて良い生活から抜け出せなくなります。

お金を使ってよかったもの⑦:冷凍庫の容量が大きめの冷蔵庫(20~30万円)

冷蔵庫は生活するうえで必須ですが、その中でも冷凍庫の割合が大きい商品を選ぶのが、おすすめです。

なぜかというと、食品を冷凍保存することで得られる節約の効果が大きいからです。

冷蔵庫は、野菜室の容量が大きいものが多いですが、野菜やフルーツは野菜室での長期保存には向かないため、スペースに余裕がある方も多いと思います。
一方、肉や魚、野菜、米など、冷凍できない食べ物はほとんどないため、あらゆるものを冷凍庫に入れて、冷凍庫がパンパンになっている方も多いのではないでしょうか。

ふるさと納税や特売日に買った食材を、冷凍保存して使っていくことで、節約することができます。
そのため、冷凍庫の大きさは非常に重要で、冷凍庫の割合が大きければ大きいほど、節約の助けになります

実際、ふるさと納税で、肉や魚を頼むことが多いので、冷凍庫には常に大量の食材がありますが、冷凍庫が大きい冷蔵庫を購入したので、使いやすくてよかったです。

お金を使ってよかったもの⑧:外食(数千~数万円)

恋人や友達、家族との外食の時間は、大切な思い出になります。
節約するために生きているわけではないので、楽しいことや好きなことにはお金を使うべきだと考えています。

外食は、自炊と比べると高くなってしまうので、バランスが大切ですが、実際にこれまで外食してきて後悔したことは一度もないです。

↓こちらの記事で、お得な外食の方法について紹介しています。

お金を使ってよかったもの⑨:旅行(数万~数十万円)

旅行も、お金を使って後悔したことは一度もありません。
旅行先で見たものや食べたものが、自分の人生に影響を与えることもありますし、何よりお金では買えない貴重な思い出になります。

節約したいけど旅行にも行きたいという方は、予算を多めに設定して、旅行に行ってみてください。
普段の価値のない出費を減らして、楽しいことにお金を使うことで、ストレスフリーで豊かな生活が送れるでしょう。

↓お金を使う上で読むべき本はこちらです

お金を使ってよかったもの⑩:美容治療・美容整形(数十万~数百万円)

美容治療は、コンプレックスを根本的に解消してくれるので、お金をかけても後悔しにくい点です。

日々コンプレックスを気にしながら暗い気持ちで生きていくよりは、潔く医療の力に頼ってしまうのが良いと思います。
目を二重にするマッサージや小顔マッサージなどを発信している方もいますが、医療の力を借りないと変えられないものがほとんどです。

私自身、くま取り整形をしましたが、非常に満足度が高くて、早くやればよかったと思ったほどでした。

ただ、失敗しないためには情報収集が重要になってきます。

お金を使ってよかったもの⑪:全身脱毛(20~50万円)

全身脱毛もお金をかけて良かったポイントです。
日々の毛の処理の時間が無くなるので、非常に楽です。

全身脱毛をこれからされる方は、医療脱毛がおすすめです。
美容脱毛だと再発の可能性も高く、効果も薄いです。

医療脱毛は痛みが強いので、まずは美容脱毛の格安キャンペーンを受けて痛みや効果のイメージを付けてから、医療脱毛を契約するのが良いと思います。

お金を使ってよかったもの⑫:資格取得代・勉強代(数千円~数万円)

資格取得にかかる費用は、十分にかけて良かったと思います。
なぜなら、将来の給料として自分に返ってくる可能性が高いからです。

自己投資としてスキルや知識を身に着けることで、将来得られるものが大きくなります。

そのうえ、知識やスキルは、お金や物と違って人に盗まれるリスクがありません。
身に着けてしまえば一生ものなので、勉強のための費用は惜しまずに使うのが良いと思います。

続いて、お金を使って後悔したものについてご紹介していきます。

※以下のものが好きな人を否定する意図はございません。
個人的にお金をかける必要がないと判断したものを記載しています。
好きなものは自由に使っていただければと思っています。

お金を使って後悔したもの①:中途半端な価格帯の服(1着1桁万円)

1着1桁万円ぐらいの服は、処分方法を考えると最も無駄だと思っています。
質がユニクロやGUと大差がないのに値段だけ高くて、かつハイブランドではないので売るときに利益を出しづらいです。

出口戦略を考えて服を買うなら、リーズナブルな服もしくはハイブランドの服の2択だと思っています。

ハイブランドの服は、中古でも需要があるので、高めの値段で売れます。
リーズナブルな服は、捨てやすいのが魅力です。

お金を使って後悔したもの②:デパコス(数千円~数万円)

個人的には、デパコスも不要だと思っています。
理由としては、安い製品との差があまり無いからです。

人が付けているコスメを見て、デパコスかプチプラか判断することは不可能だと思っています。
そのため、アイシャドウや下地など、外で何度も塗りなおす必要のないコスメは、あまり高いものを買う必要がないと思います。
リップは人前で塗る機会があるので、お金をかけても良いと思います。

ただ、デパコスは基本的に使いかけであっても比較的高く売れます。
↓詳しくは、こちらの記事で紹介しています。

お金を使って後悔したもの③:エステ(数十万円)

「エステに通って痩せたい」と思っているなら、効果が無いので辞めた方が良いです。
エステは医療行為ではないので、体を変えることはできません

あくまでリラックス目的であれば、エステに通うのも良いと思います。
何かしらの変化を求めるのであれば、医療の力を借りるのが結局コスパが良いと思います。

私も実際、30万円の痩身エステを契約して通っていましたが、まったく効果ありませんでした

お金を使って後悔したもの④:タクシー代(数千円~数万円)

タクシーは、移動距離のわりに値段が高いので、すごく無駄だと思います。
そのため、他に交通手段がない時や緊急時のみ使用するようにしています。

アプリで簡単に配車が頼める上に、タクシー移動自体がとても楽なので、一度使うとまた使いたくなりますが、気を付けています。

お金を使って後悔したもの⑤:会社での飲み物代・ランチ代(数百~数千円)

会社に行った際にかかる昼食代と飲み物代も無駄だと思います。
稼ぐために働いているのに、その仕事のためにお金を使うのって、馬鹿らしくないですか?

会社の人との交流も必要なので、誘われた時だけ行くようにしていますが、基本は、お弁当とマイボトルを持参しています。

お金を使って後悔したもの⑥:使っていないサブスクリプション(数百~数千円/月)

使っていないサブスクリプション契約のサービスがあれば、今すぐ解約しましょう。

「動画サービスをいくつも契約しているけど、結局このサービスはほとんど使っていない」なんてことはありませんか?

使用していないのであれば、支払い損になってしまいます。
毎月月末に給与明細を確認して、サブスクリプションの要否を判断しましょう。

さいごに

以上、お金をかけて良かったものと後悔したものでした。

高い買い物をするときに参考にしていただければと思います。

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